こんばんは！
improve 南林間店 店長の望月詞音です！😊

今回はトレーニングをするうえで知っておくと効率よく行える、
原理を基とした上でトレーニングをするときの「3原理5原則」についてご紹介致します。

これを知っているだけで効率が格段に上がるのでぜひ読んでください！

 

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いつもと同じ運動（負荷）では、効果が頭打ちになることを伝えています。

トレーニングを続けていると、次第に筋力がアップし、いつもの筋トレが楽に感じるようになります。 筋力がアップした状態でいつもと同じ負荷で筋トレを行う事は「負荷が下がる」ことを意味するので、 いつもと同じ負荷ではトレーニング効果が徐々に薄れてしまうのです。

筋力アップを図り続けるためには負荷をプラスし続けることが大切です。

 

トレーニングによって得られた効果も、トレーニングをやめると失われてしまうことを伝えています。

効果が失われるまでの時間は個人差があり、すぐさま失われてしまうものでもありませんが、 一般的に、トレーニング期間が長ければ失われる速度は遅く、短ければ早いと言われています。

筋肉を維持していくためには、とにかく継続することが大切です。

 

トレーニングを行った内容に比例して効果が表れることを伝えています。

例えば、腹筋を鍛える筋トレを行ったらお腹の筋力がアップしますし、 太ももの筋肉を鍛える筋トレをすれば太ももが鍛えられる。 ランニングを行えば持久力がつくと言うことです。

トレーニングを行う際は、それぞれの目的に合わせた方法で取り組むことが大切です。

 

 

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◎5原則

 

1．全面性の原則

一部の筋肉のみを鍛えるのではなく全身鍛えたほうが良いという原則です。

有酸素運動、筋力トレーニング、柔軟性などの体力要素もバランスよく高めること。鍛える部分が偏ると、また偏った動きのスポーツでは、全身のバランスが崩れて怪我や痛みの原因になりやすくなるので注意が必要です。

 

2．個別性の原則

身体のつくりには個人差があっるためその人に合ったものを行う必要があるという原則です。

年齢、性別、体力、生活環境、習慣、性格、運動の嗜好など自分に合ったやり方がわかれば、効率的に体を鍛えることができ、継続意欲にもつながります。

 

3．意識性の原則

トレーニングを鍛える部位を意識すると効果が上がるという原則です。

運動の内容、目的、意義をよく理解し、積極的に取り組むこと。そして、どこの部位を鍛えているのか意識しながら行うとトレーニング効果がアップします。

 

 

4．漸進性の原則

徐々に負荷を上げていく必要があるという原則です。

運動強度・時間・頻度・技など急に激しく、難しいものに挑戦するのは怪我など危険を伴います。少しずつ順を追って、段階的に育てる力は失われにくく、適切に体を鍛えることができます。

 

5．反復性の原則

継続して行う必要があるという原則です。

体力の向上には少なくとも週3回以上、規則的に、長期間行うこと。技術面でも何度も繰り返し継続することで、神経系も強化され「自分のもの」とすることができます。
原則が５つもあって複雑に感じたかもしれませんが、漫然とトレーニングするよりこの法則を知ることで、体の適応性を引き出し、効果的に効率よく安全に自分の体を整えていくことができます。

 

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〇まとめ

この五つの原則・原理を意識しながら行うことが一番の近道となります。

 

ただがむしゃらにやっても筋肉が増えるどころか減ってしまうことがあります。

この知識を活かして効率よく健康的にボディメイクをしましょう！

この他にもトレーニングやダイエット等のボディメイクに必要な知識がたくさんあるので、

 

ぜひ一度ご来店いただきご相談くださいませ！